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「夢を持つ」とはいったいどういう事なのか?

叶わぬ夢を持ったところで。。。と思う人もいるかも知れない。

「たかが夢」・・・・「されど夢」

でもよく考えてみよう。

 例えばオリンピック選手は、年少の頃から「オリンピック」という夢を抱え
それに向かって自分を鍛錬し、そしてその夢に向かって行動し
結果、オリンピック選手という夢をつかみ、中には、金、銀、銅を勝ち得る。

確かに、色々な事情で挫折するものもいるかも知れない。

 しかし、もし「オリンピック」という夢を持っていなかったとしたら
今の彼らは「オリンピック選手」としてはこの世に存在しなかっただろう。

自己実現で最も大切なこと、それは
  夢を持ち自分の心の中にその夢を描くことだと私は思う。
   夢が大きい、小さいは関係ない。
    その夢がその人にとって大切なものであれば、
     その夢が叶うことで少なからずその人に幸福が得られるならば、
      どんな夢であっても、夢を持つことが大切。




座右の銘と言えば、直ぐに過去の有名な人物が口ずさんだ言葉とか、格言とかそういうものにとらわれがち。でもそこでよく考えてみよう。

これは、言わば企業で言うところの行動指針というべきもの。で有れば、必ずしも著名人の言葉を借りる必要はないのではないか。

(2010/04/10記)
文書整形(2010/05/22改)